仕事仲間・同僚・上司とうまく
連携できた時に達成感を感じられる。
2013年 中途入社 料飲部 宴会サービス課
前原 徹 MAEHARA TORU
倉敷アイビースクエアを選んだ理由
あまりホテルっぽくないところに、興味が湧いた。
もともと子供の頃から人とのコミュニケーションに苦手意識があり、克服したくて接客業を志望しました。苦手なことから逃げずに自分を変えたいと思っていたんです。
大学在学中に英語とドイツ語を勉強していたので、語学を活かせる仕事に就きたいと思い、ホテル業にターゲットを絞って就職活動をしていましたが、倉敷アイビースクエアは、一見「ホテルっぽくない」ところに興味が湧きました。名前に「ホテル」と冠しておらず、展開している事業内容もホテル1本ではないところが面白そうだな、と。全国的にも有名な「倉敷美観地区」に近いロケーションにも惹かれましたね。
担当業務について
宴会が円滑に進むよう、連携しサポートするのが仕事。
会食や会議・講演会など、さまざまな催事が円滑に進むようにサポートするのが仕事です。そのため、業務は会場の設営から最後のお見送りまで業務は多岐に渡ります。会場設営の際は、テーブルやステージ・その他必要な機材や備品類の準備です。
会食が伴う場合は、卓上のテーブルウェアのセッティングも担当します。全般的に力仕事が多いので体力は必要ですね。
催事中はお料理やお飲み物を提供したり、お荷物を預かるクローク業務や、参加者や演者の方のゲストアテンドも並行して行います。この仕事は想定外のことが起こることが珍しくなく、臨機応変な対応が求めれますが、そういう事態が発生した場合でも、皆で協力して解決しようという雰囲気があり、そこがこの職場の好きな点の一つですね。
仕事のやりがい
感謝の言葉がやりがい。進行や連携がうまくいくと達成感がある。
まずは、ありきたりかもしれませんが、お客様から感謝のお言葉を頂いたときです。それまでの努力が評価されて、報われたような気持ちになります。
次に催事の進行が滞りなく終了したとき。それまでの入念な準備による成果の表れだと思っています。お客様がストレスを感じることなく、穏やかな雰囲気で会場を後にされるのを見ていると、お見送りの後にホッとした気持ちになりますね。
最後に、同僚や上司との連携がうまくいったときです。この仕事は、料理を作る人、料理を出す人、その間に立つ人とが適切に動かないと、円滑なサービスを提供することができません。お互いにコミュニケーションを取り合いながら、密接に連携した仕事ができると深い達成感があります。
1日のスケジュール ONEDAY SCHEDULE
- 9:00
- 出社(当日の催事スケジュールの再確認)
- 9:30
- 催事準備
- 11:00
- 昼食
- 11:30
- スタッフミーティング
- 12:30
- 催事開始(接客業務)
- 14:00
- 催事終了(撤収作業)
- 15:00
- 撤収作業終了後、次の催事の会場セッティング
- 18:00
- 終業
※催事の内容により変化いたします。